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気分の落ち込みやイライラに、自分を責めている方へ

こんにちは!
親子関係専門心理カウンセラーの三浦くみ子です。

あなたはこんなことはありませんか?

  • 気持ちが落ちている
  • なんとなく気分が晴れない
  • 身体が重くて動きたくない
  • 好きな事もやりたくない
  • 食べることもしたくない
  • 身体に力が入らない
  • 頭の中に雲がかかっている感じ
  • 仕事に身が入らない

または、こんなことはありませんか?

  • なんかイライラする
  • 前日のイライラを持ち越してしまう
  • こんなことじゃダメだーと自分責めをしている
  • 同じことを何回も思いながら怒りがこみあげている
  • なんであいつはあーなんだ!という怒りにのまれている
  • お腹もすかない
  • 呼吸が早くて、深い呼吸がやりにくい

これらは、

「自分に対して安全・安心な気持ち・感覚を持っていない」

状態と言えます。

 

そして実は、

「怒りと不安は同時に持っている場合が多い」

これはあるあるです。

 

心理的な問題と身体の症状は連動している

さて、今まで心理職の私達も、お医者様でさえも、

「心理的なもの」と「身体の症状」は関連することはあるけれど、

「連動しているもの」という考え方はしていませんでした。

 

それが実は「連動していた」ことが発見されました。

それも、「自律神経」によって連動していることが発見されました。

 

だから、
あなたが自分責めをしたり
他人責めをする気持ちになったり
身体に力が入ったり
落ち着かなかったり
のどが渇いたり

そんな時は
「交感神経(赤の神経)」が活発になってるから
そうなっているのです。

 

また

自分ってダメなんだ、という気分になったり
世の中で起きる事全部がマイナスに感じたり
もうどうせ・・・と考えたり
身体に力が入らなかったり
食事をとるのも面倒になったり

そんな時は
「背側迷走神経系(青の神経)」が活発になってるから
そうなっているのです。

 

自律神経の3つの働き

この新しい自律神経の仕組みを発見したのが
精神生理学の研究者であるスティーブン・ポージェス氏です。
1994年10月8日に発見したそうです。

この新しい自律神経の理論では、自律神経の仕組みは3つに分けられます。

①交感神経系(赤の神経)

②背側迷走神経系(青の神経)

③腹側迷走神経系(緑の神経)

 

そしていつも自分を調整してくれている自律神経なので、
あなたのために動いているわけです。

なのにどうしてそんなことにするのだろう?

答えは簡単!
「あなたを守るため」です。

何か思い当たることはありますか?

この続きは、また・・・

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