- カウンセリングって、うつ病とか、病んでる人が行くところでしょう?
- 普通の私が行く所じゃない感じがする。
- 私のこの悩みは、カウンセリングに行くほどのものではないんじゃないか?
- なんかカウンセラーって、自分の考えを押し付けてくる感じでイヤだ。
- 過去のことなんて、今さらどうしようもないから、我慢するしかない。
- 子どもを何とかしてほしいだけだから、私が行く必要はないでしょ?
エムズルームに来られた方から、
「ここに来るまではそんな風に思っていました。」とよく聞く言葉です。
日本では、カウンセリングは心療内科で行われるもの、うつ病など心が重症になった人が行く所、というイメージがついてしまっているような気がします。また、“カウンセリング”というものと“人生相談”や“アドバイザー”の区別もあいまいかも知れません。
ずいぶん前から欧米では、特に大都市では、カウンセリングはとても身近のものとして利用されており、
「ちょっとストレスが溜まってきたな。カウンセリングに行ってくるわ。」というように気楽に訪れています。
もちろん、自分で解決できることはいいのですが、
なかなか整理がつかない時、解決法が見つからない時、どんな些細なことでも「心の専門家」を訪ねてみる価値はあると思っています。
例えば、あなたは風邪を引いた時、軽いうちは何もせず、重くなってから対処をしますか?
軽いうちにお薬を飲んだり早く寝たりと何かしらの対処をした方が、重くならずに済むということをご存じなのではないでしょうか。
心のことも同じです。
このぐらい我慢すればいいかな、という位の時にお越しいただければ、スッキリと早く解決するばかりでなく、セルフケアの方法を身につけて、よりしなやかな心で元気に毎日を過ごすことができます。
- 頭の中がまとまらない
- どうしたらいいのか分からない
- 分かっているけど、やめられない
- 感情が出てこない
など、
何かしらの心の黄色信号を感じたら、まずお問合せください!