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イジメのについての相談は心理カウンセラーが最適です

ネットに、非常に心が痛いニュースがあがっていました。

イジメに悩んだときに、担任の先生、校長先生、教育委員会などに相談されると思います。

ここまでは多くの方が知っている相談先ですが、「心理カウンセラー」という選択しを是非知っていて頂きたいと思っております。

<いじめ母子心中>両親のメモを無断で相手に 学校の対応に家族不信募らす1/21(月) 9:25配信

河北新報

小学2年の長女へのいじめを苦に母親が2人で無理心中したとみられる事件は学校のちぐはぐな対応がいじめ収束の機会を逃し、不用意な行為が家族の不信感を招いた経緯が父親の証言から浮かぶ。

父親によると、両親は昨年5月に長女が同級生2人からいじめを受けたことを知り、学校に相談。担任教諭は同級生の保護者に連絡せず、子ども同士の握手で仲直りをさせたが、収束しなかった。

校長室登校を続ける長女に校長が教室へ行くよう促したが、裏目に出た。父親は「長女は我慢をして教室に行き、体調をさらに崩した」と指摘した。

学校への不信がピークに達したのが、昨年8月にあった同級生の親との話し合いだった。

両親が同級生への質問項目を書いたメモを、校長が無断で相手方に渡したことが分かった。「口頭で謝罪を受けたが、情報管理ができておらず信用できなくなった」と振り返る。

母親は9月以降も市教委に相談したほか、文部科学省の24時間子どもSOSダイヤルに連絡したが、具体的な対応はなかったという。

長女は8月に「しにたいよ」と手紙に記すなど、ふさぎ込むようになった。父親は「母子で家にいる日が多くなった。2人は誰も頼れず、追い詰められてしまった」とうなだれた。

引用:河北新報

イジメの相談は心理カウンセラーへ

心理カウンセラーは個人でやっている人が多い為、あなたの為に最善の方法をお伝えすることができます。

学校に相談しても、いいように対応してもらえなかった。

教育委員会に相談しても解決しなかった。

そこであきらめて、「耐えるしかない。」「もう変えることはできないんだ。」と家族だけで抱え込んでしまっていませんか?

学校も教育委員会も、あくまで同じ行政組織です。

「イジメられている子を助けてあげたい」と思いながらも、

同じ職員としての人間関係があります。
そして、組織としての守りたいプライドがあります。
イジメの根本的な原因や、家族関係までは口出しすることができません。

なので、100%被害者の味方になることができないのです。

心理カウンセラーの目指すゴールは

「悩んでいる方の毎日が楽になり、その人らしく生きられるようになること」です。

決して「学校に行くこと」がゴールとは限りません。

学校に行かずに、「家で自分のやりたいことをやりながら過ごす。」という選択肢があっても大丈夫なんです。

義務教育のあいだは家ですごし、高校や大学など選択肢が増えてから、楽しく学校に通うようになった方もたくさんいらっしゃいます。

エムズルームの代表、家族関係専門カウンセラー 三浦久美子は、元小学校のスクールカウンセラーでしたので、小学校の先生方の事情にも精通しております。

さらに、所属している不登校専門カウンセラー 岡田理恵子は、現役の中学校のスクールカウンセラーをしており、たくさんの教室に通えなくなってしまった子供たちのカウンセリングをしております。

家族関係専門カウンセラー 杉浦光一は、幼稚園生や小学生の教育に長年携わっており、子どもの問題や子育てのお悩みに精通しております。

ご家族だけで問題を抱えずに、イジメについてのお悩みは心理カウンセラーまでご相談ください。

「どうやって話をしたらいいのかわからない」

「子どもを連れて行くのが大変」

という方は、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

状況によって、最善のカウンセリングまでの流れをお伝えさせていただきます。

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