こんにちは。
日本メンタルコーチング学院 スタッフの若宮です。
2019年2月15日(金)に
「子ども発達インストラクター講座」が開催されます。
申込みは2月12日(火)まで!!
この講座は、
発達障害のお子様の保護者様
成長がゆっくりなお子様の保護者様
支援職の方
に毎回とてもご好評いただいております!
受講された方の感想
- 講座を受けて、発達障害をもつ子供のこころ(表にはあらわれていない本当の心)が少しずつ理解できたのではないかと思います。
1番に実行してみようと思ったのは「発達の子に良いことは、普通の子どもにとっても良い」という先生のお言葉!
これから子どもに関わるときには、ぜひ使わせていただきます。 - 発達障害に限らず、子どもへの温かい想い、まなざしが伝わり、私もそうでありたいと思いました。
どう関わればよいのか、本などを読んで理解していても、具体的に、実践的に分からないことが多かったのが、紐解くように学べました。
生活にもどんどん取り入れていき、笑顔で子供たちと接していきたいと思いました。 - はじめは少し緊張していましたが、とても楽しくて、ためになりました!!
私の目指している方向と同じで、くみ子先生の講義に来て大正解だと思いました。ありがとうございました。
こんな方におすすめです
・家では普通なのに、先生から注意されることが多い
・集団生活が苦手みたいだけど、どうしたらいいのか分からない
・発達障害の検査を受けた方がいいと言われてしまった
・得意なことと苦手なことのギャップが大きい
・パニックを起こしやすい
・自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局的学習症(SLD)、アスペルガー症候群と診断された
お子様が自信をもって生きる為に
発達に凸凹のあるお子様は、
家で過ごしているときや、家族が一緒の時には普通に過ごせていても、
集団生活に入った時に困りごとにぶつかるケースが大変多くあります。
その原因は、家庭はその子が生まれた時から、生活しやすい環境が整えられているのに対して、
集団生活は、平均的な子どもに合わせてものごとを進めていくからなのです。
学校、幼稚園、保育園の先生がサポートの上手な方なら問題ないのですが、あなたの周りの先生方はいかがですか?
集団生活が苦手、計算が苦手、運動が苦手、相手の気持ちをくみ取るのが苦手など、
お子様に苦手なことがある場合、
健常発達の子どもと同じようにできることを要求されることで、子どもがつらい思いをしてしまっていることが多くあります。
そして、必要以上に怒られたり、
周りの子と比較されることで自信を無くしてしまったり、
劣等感を感じてしまったり、
こんなケースが教育現場でよく見られます。
お子様のことで困りごとがある場合、
まずは市区町村の「発達支援センター」に相談されるのが良いかと思います。
しかし、お子様が大人になって自立するまで、ずっと付き合っていくのはお父様、お母様です。
発達支援センターではなかなか教えてもらえない、
「子どもの発達障害についての知識」や、
「家での困りごとへの対応」
「自己肯定感(自信)を高める子育て」
「担任の先生への伝え方、学校での困りごとへの対応」
「将来を見据えた支援方法」
などを保護者の方も正しく学んでみてはいかがでしょうか?
【開催日時】
全2日間
・2月15日(金)10:00~15:00
・3月1日(金)10:00~15:00
【受講料】
39,960円(税込)
※「子ども発達インストラクター」認定資格が発行されます。
【お申込み】
ホームページの「お申込みフォーム」よりお申込みください
https://ms-next.jp/lessons/hattatu-child
講座についての詳しい説明もご覧いただけます。
【お問い合わせ】
info@ms-next.jp
はじめての方のご参加、お待ちしております!